刀剣乱舞 うちの一軍メンバーを紹介するよ＾＾①山伏国広

ただいま、極にするために必要な手紙を手に入れるため、秘宝の里を鬼周回中ですが（笑。関係ないが、秘宝を変換しようとして悲報と出た…言い得て妙）
気分転換にうちの一軍メンバーを紹介します＾＾
本当は全員まとめて紹介しようと思ったけど、兄ちゃん語り出したらとまらなくなった（やはりな（笑））

まずは、１軍隊長兼近侍。常時はほぼ固定の最愛の兄ちゃんこと、山伏国広。

戦闘開始時

今現在、刀剣男士として権限されている堀川派刀剣の中では長男的立ち位置。
堀川国広が山伏に身をやつしていた頃に島津に敗れた伊東家の家臣飯田祐安のために、主家再興に備えて打った太刀。
本体は現在は重要文化財（美術品）として、個人に所有されているそう。
刀身の表に地蔵菩薩を意味する梵字と「武運長久」の文字、裏に大日如来の梵字と立ち不動明王像が掘られているため、兄ちゃんのキャラ造形には地蔵菩薩や不動明王を思わせる特徴が、いくつかモチーフとして使われています。
カカカという特徴のある笑い声は、彼の本体に彫られた地蔵菩薩を表す梵字から来ているのでは？という説が有力。
他に宝冠の下の真っ青な髪や、戦闘時に固目を眇める様子は、不動明王を想定させるものなので、そこから来ていると言われています。

ちなみに身体には不動明王の背後にあるものと同じ迦楼羅炎が刺青として刻まれており。
傷を負うと色が濃くなるのだとか（気持ち的に昂るとってことかな？）

真剣必殺

でもまだ公式で、背中を見せてくれないから、迦楼羅炎なのか、刀身のように不動明王そのものが背中に彫られているのかは不明なんだよね。
ついでに「筋肉」に執着してるのも、何故か意味わからないけど（笑）

刀剣の中ではかなり能天気に見えるキャラだけど、自分のことは一切語らない上、「拙僧、すべてを笑い飛ばせるほど強くなりたく」「（戦いが終ったら）そのときは美術品に戻るとするか」などと、少ないながらも意味深な公式台詞が多い。
平和主義に見えながら、真剣必殺（※中傷以上になったときにたまに発動して、敵をボッコにする負傷時の会心の一撃みたいなもの）のときに、他のキャラのように怒りではなく笑みが出ているあたり、実は結構好戦的？って気も。
太刀の中では、圧倒的なドロップ率を誇るので、まったくレアではなく大量に手に入る刀剣ですが、生存と打撃が高いので頼りになります（撃たれ弱いっていうか、統率とか衝力が低めだけど、もともと太刀は高めだからあまり気にならないかな）

うちではすでにカンスト済。でもどうせ極なるのだろうから、使いまくって経験値をためてます（笑）
いや単に、兄ちゃん外して代わりになる刀剣が、まだ育ってないんだけどね＾＾；
鶴丸まだ練度６５くらいだし
しょっきりが最近やっと練度が９５を超えたけど、なんか使い勝手が悪いというか、桜（※精神が高揚したとき、誉とったときなどに刀剣につく。能力値が底上げされるので戦闘時に便利）があまり居着かないので、うちではあまり重用されてません。
兄ちゃんは近侍にしてるとすぐに桜が舞い始めるのだけどな…（でもおかげで今回も、秘宝の里で鬼周回で散々に使いまわされているが＾＾；）


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