主役はハゲたおっさんである「魔王」になってアパート経営をしつつ、世界征服を目指すという変わったゲーム。
かつてはXBOX出身のインディーズだったようですが、その後、色々なハードに移植してるらしいですね。
メゾン・ド・魔王面白い^^ #NintendoSwitch pic.twitter.com/Hlj3ihmzEH— トマ (@tomato060606) 2018年12月11日
【以下、ネタバレ感想】
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もともとスマブラ発売までの暇つぶしに買ったのですが。
スマブラを差し置いてクリアまでやっちゃってたのは、こっちのほうが簡単だからだろうなあ(笑）
平日の仕事終わってから格闘ゲームのやり方練習とかしんどいし。
このゲームは部屋を探して訪ねてくる魔族やモンスターをアパートの住人にし、彼らをつかって攻めてくる勇者や村人を撃退するという、いわゆるタワーディフェンスと言われるゲーム。
といっても負けて攻め込まれても、魔王は死にません。
金を奪われるだけ(笑）
住人は情け容赦なく殺されますが(笑）
ただ長いこと住人を留めて欲しがる家具などを買い与えて満足度を上げると、住人の戦闘力もあがっていきます。
でも与えられるクエストも徐々にレベルがあがっていくので、長期にわたって同じ住人をとどめておくのはなかなか難しい。
戦闘力が強くなれば入口付近に置きたいし、でもそうなるとやられるリスクもあがる。
なかなかジレンマですね＾＾
それに住人も色々種類があり、種族によってはしょっちゅう家賃滞納するわ、場合により夜逃げするわ(笑）
ただそういう住人のほうが潜在能力は高かったりするあたり。
あと長く住人を留めて満足度をあげていくと種族として魔王への好感度があがるため、同じ種族の戦闘力の高いモンスターが徐々に解放されていきます。
とにかく魔王は住人を増やし、ついでに恋人や子供を作らせて人数と戦闘力をあげて、攻め入る勇者や村人（という名の追いはぎかもしれん、実は…(笑）を撃退しなければなりません。
— トマ (@tomato060606) 2018年12月16日
クエストをこなしていくと増築も出来るので養える住人も増えます。
ただその分、家賃滞納やら、面倒も色々増えるのだけどね。
それとモンスターにもいろいろと特徴があるのですが、私は半分程度の種族しかアパートに招けませんでした。
最初の方のモンスターがあまりによわっちいから無視してたら、その種族のモンスターは解放できなかった＾＾；
まあ種族同士の相性もあるしね。
エンディングはこれ。
— トマ (@tomato060606) 2018年12月16日
11時間となってますが、これは最終決戦前なので、実際は14時間くらい、殺した数ももう100人くらいは多い。
最終決戦では最初に金だけ奪って去って行った伝説の勇者と再対決するのですが。
こいつが滅茶苦茶つよい！
レベルあげた住人が瞬殺されそうな勢いだったため、部屋に回復薬滅茶苦茶常備したり、大変でした。
それでも９割がた、住人殺されたけどね＾＾；
で、無事にエンディング。
出てきた住人の履歴をすべて流すとか、かなりブラックなエンドロール(笑）
数百人はいたから大変だよ（何気に早送りボタンがついてるあたりが好印象）
ともあれ、値段以上に楽しめたゲームでした。
Switchのeショップ以外にも、3DSやPS4でも出来るらしいので、未プレイでこの手のゲームが好きな人はぜひどうぞ。
グーグルプレイでも、このゲームも進化系であるバトル・ザ・魔王というのが配信されてるらしい。（アップルは今冬予定）
今度落してみるかな。（ポケGO重すぎて途中で挫折したから、出来るかわからんが）
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